2018-03-20 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
○中山恭子君 やはり、中に瑕疵もあったということだとは思いますけれども、財務局自体が意図的に動いていた、瑕疵があったとは思いたくないんですけれども、こともあり得るのかと、非常に残念に思いますが。
○中山恭子君 やはり、中に瑕疵もあったということだとは思いますけれども、財務局自体が意図的に動いていた、瑕疵があったとは思いたくないんですけれども、こともあり得るのかと、非常に残念に思いますが。
ただし、それでは何で関連会社の書類までとったのかというのは、今御指摘のとおり、当時の財務局自体も、関連会社の経営状態が本体の方にひっかぶってくる危険性というのを、委員も既に御理解のとおり、そういうふうに解釈していたということでございます。 ぎりぎり、検査の都度、いろいろ聞いてみますと、当初は九月の検査の前にでも任意で再建計画も提出されております、平成八年度、八年については。
また、都道府県、財務局自体も担当の窓口を置きまして、いろいろその業者の方からの法令解釈等に対する相談を受けたり、あるいは利用者側からの苦情等も受け付けておるわけでございまして、既に私どもの財務局、都道府県含めまして、法施行後に一万五千件くらいの照会なり苦情の受け付けがあったというふうなことも、計数としては出ておるわけでございます。 なお、団体保険につきましては、保険部長が来ておりますので。
私はできれば、だから関東財務局長にきょうの委員会に出てもらいたいと思ったのですが、財務局長でなくたって財産局長で十分答弁できるというお話だったから、そういう点について財務局自体がどういうふうに理解しておられるか、これはお宅のほうの内部事情ですから、現場に対してどうこう私どもが言うのじゃなくて、大蔵省という立場からいえば、ああいう状態で今日まで放置しておったということは、これはきわめて怠慢であると思います
それからまた関東財務局自体におきましても、適正な中古品相場はどれかということを調査いたしておりまして、これらにつきましては、管財局に先般報告があったのでございます。管財局といたしましては、横山先生の御趣旨もさらに含みまして、適正な価格でもってきめたいというふうに考えております。
これはちょうど防波堤にこれを作るというふうに考えられるのだが、まあその点は意見の交換になってしまうからやめますが、私はそれよりか何よりか、とにかく財務局自体でこういうものに対していろいろと問題を提起されて来たときに、はっきりと確信をもって答えられるようにやっておればいいと思う。
○内藤委員長 財務局自体がやつた。そのときはどこか専門的に参考に調査しなかつたのですか。
それを財務局自体が管理して行くことはむずかしいものですから、どちらかに貸付をしようということを考えまして、その当時いろいろ物色したわけでありますが、当時の状況としましては、相当大きな起重機船でもありますし、常に稼働させる需要がなかつたのかと思うのでありますが、これが貸付を希望する会社もなかつたわけであります。
一般の預託管理、つまり預託する場合、大蔵省あるいは財務局自体が管理をいたせばよろしいのでありますが、それだけの人員等がない、また経験がないというような場合におきましては、管理を委託するわけであります。委託する場合には、大体におきまして本来は委託費を払うわけでありますが、事情によりまして払わない場合もあるわけでございます。